社会課題を解決する事業をカタチにするプログラム

SI塾デザイン案 (1)-Aug-01-2024-04-58-55-2536-AM

自社のリソースを使って、社会をより良くしたい。

でも、どうやったら実現できるんだろうか。

そう悶々とする方も多いのではないでしょうか。
どの課題に取り掛かれば良いかわからない。
自社からどんなソリューションを提示できるかわからない。
ソリューションのアイデアがあっても、事業化にはいくつもハードルがある。
Shipyard(造船所)はそういった一つ一つのハードルの乗り越え方を考え、
実践しながら、社会課題解決型の事業を創り上げる場所です。
すでにある事業に課題解決の要素を足すもよし。
新規事業をゼロから考えるもよし。
社会課題解決の大海原を突き進む船を共にカタチにしていきましょう。

プログラムのステップ

SI塾デザイン案 (1)-3

プログラムの特徴

社会課題を解決する事業のカタチを創れる

「ありたい社会の実現に向けて、自社のリソースを使って社会課題を解決する事業を創りたい」そんな想いを持ってフィールドスタディや留職を終えた方が多いと思います。その想いを実現するための事業のカタチを創っていきましょう。

社会課題の現場で活動する団体・組織と繋がれる

考えた事業案が本当に社会の課題を解決できるのか?課題を解決するために他にも考えるべき点はないか?そういった疑問について議論できるように、社会課題の現場で解決に取り組んでいる団体や組織との繋がりづくりをサポートします。

ハードルを共に乗り越える仲間がいる

社会課題を解決する事業を創る過程はハードルだらけです。多様なバックグラウンドを持つ企業の方々と議論しながら、今つまずいているハードルを一つずつ共に乗り越えていきましょう。

1on1で壁打ちや思考の整理ができる

一人で取り組んでいると、進め方に悩んだり、次にどんなことを考えれば良いかがわからなくなるかもしれません。そんな時は1on1で悩みやモヤモヤを話してください。クロスフィールズメンバーが一人一人の参加者に伴走していきます。

条件

  クロスフィールズのプログラム参加者であること

  自社の中で、自社のリソースを使いながら社会課題解決の事業を創りたい方

  下記の「活動内容」にコミットいただける方


活動期間

 2024年11月1日〜2025年4月30日(6ヶ月)


活動内容

 ❶ 月1回(全6回 / 基本オフライン)のワークショップへの参加

 ❷ 月1回(全6回 / Zoom)の1on1への参加

 ❸ 社会課題解決型事業の組成について日々思考し、PDCAを回すこと

 ❹ ステイクホルダー(社内&社外)向けピッチ資料の作成


選考方法

書類

(エントリーフォーム)

▶︎

Zoom面談

(45分 / 1回のみ)

▶︎

10月中旬に

決定予定


募集人数

 3〜4名 ※最少催行人数 2名

募集期間

 2024年8月1日〜2024年9月30日


記入例はこちらからご覧いただけます
Q&A


Q1:取り組みたい社会課題が決まってなくても大丈夫ですか?

A:課題は確定していなくても大丈夫です。課題解決に取り組みたいという想いと、「この課題に取り組みたい」という仮説を持ってご応募ください。



Q2:ワークショップや1on1の活動日はいつですか?

A:活動日は<平日の日中、平日の就業時間後、土日祝>など全てを対象とした上で、参加者のみなさまと調整しながら決めていく予定です。



Q3:新規事業開発部に所属していないのですが大丈夫ですか?

A:現在の所属部署は問いませんが、現在所属している会社にいながら実現可能な事業案に取り組んでいただくことを期待しています。



Q4:プログラムはオンラインのみで参加できますか?

A:オフライン開催のワークショップは原則としてオフライン参加をお願いいたします。遠方にお住まいの場合などのご事情でオフライン参加が難しい場合はご相談ください。



Q5:秘密情報の取り扱いはどのようになりますか?

A:プログラム中に共有された情報はクロスフィールズならびに他の参加者が不当に使用または、開示者からの同意なく他者に開示しないよう、秘密情報の取り扱いに関する事項が含まれたプログラム参加同意書への署名を実施する予定です。また、必要に応じて参加者の所属企業とのNDAの締結なども対応させていただきます。

Contact
お問い合わせ
 
プログラムに関するご質問や疑問点などございましたら、以下の宛先までご連絡ください。
クロスフィールズ 法幸/渕上 : shipyard@crossfields.jp